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使用アイテム
●multi stick / solitary pink
HOW TO
①solitary pinkを直接リップに塗る。
マットな仕上がりにしたいので、オーバー気味に2、3回重ね塗りをするのがおすすめ。
重ね塗りは1回1回ティッシュオフするとよりマットな質感をつくれる。
②ペンシルの先を使って、ちょこんと黒目の下にもsolitary pinkをのせる。
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お遊びコーデ。
テーマはピンク。
シースルー素材の柔らかいピンク色のトップスも、
可愛くなりすぎないようにビビッドなピンク色のパンツと合わせてみる。
どちらもシンプルな形だからこそ、
シャカシャカ素材のパンツを裾からのぞかせたり、編みタイツをチラ見せしたり
楽しいバランスを探す。
ファッションもメイクも「やりすぎない」のがポイント。
でも、どこか癖のあるような..そんな絶妙なところを狙って。
パンツを重ね履きするのは現実的じゃないかもしれないけど
同色の、ちょっと異素材の靴下を合わせてみたり。
いつもと違う組み合わせを考えるのは難しいけど、楽しい。
まったく別の洋服に見えるし、ワクワクする。
まずは小物から変えてみるときっ新しいバランスが見つかるはず。
そして、洋服でしっかり遊んでる分メイクはシンプルに。
でも抜かりないバランスで。
今回はテーマのピンクに合わせてピンクのリップを主役に考えてみる。
ピンクといっても、
肌馴染みの良い色、ビビッドな色、淡い色、深い色など様々。
肌馴染みの良い色を選ぶなら目元にインラインを入れたりして、ナチュラルになりすぎないようにしたり、
ビビッドな色を選ぶなら眉毛は何もしないそのままくらい。
どんな色を主役に持ってくるかで他の部分を足したり引いたりする。
今回は馴染みすぎず浮き過ぎず、
少し青みがかったミルキーなピンクsolitary pinkを。
ラメがキラッと光る、一見ガーリーなピンクを合わせることで
インパクトのあるコーデとのバランスがとれる。
眉毛をしっかり描くのも今回のポイント。
さらに黒目の下に同じ色がちょこっと入るだけで全体がギュッと引き締まって見える。
曇り空が増え、だんだん肌寒くなってきましたが、
カーキやブラウンなどの秋色に合わせて思いっきりピンクを楽しんでいただけたら嬉しいです。